立ち読み常習犯
2002年4月13日△(図書館)「樹上の銀 闇の戦い4」スーザン・クーパー、評論社、
△(図書館)「興奮 競馬シリーズ」ディック・フランシス、ハヤカワ文庫HM、1976
△(購入)「スィート・リベンジ1」真瀬もと、ディアプラス文庫(新書館)
これが初ディック・フランシス。そして初真瀬もと。
図書館帰りにブックオフへ寄って、ひかわきょうこ「時間を止めてまっていて」3巻を探したのに見つからないのでつい「彼方から」9〜11を立ち読み。これはマンガ文庫になったら絶対購入するのだけれど、まだ連載が続いているのでいつ手元に置けるものやら。
それから石原理「其は怜々と雪の降る」(だったかな)を読む。死んでも文学と文学を通じてつながっていた親友に妄執する作家の話。好きなタイプの話だし、マンガもいい感じだったのに、もうひとつ、そそるものが欠けていて購入に至らず。今市子風な怪談らしい見せ方をされていたらそそられたかも。
そして、本仁戻の短編集。怜悧な画風で文学の香り漂う話を描いたかと思うとイッちゃっているとしか思えないギャグもカマしてくれるマンガ家の、極北から赤道直下までを集めた、という感じ。基本的に頭のいい人なんだろうな。
……わたしが何時間立ち読みしていたかはヒミツ。
△(図書館)「興奮 競馬シリーズ」ディック・フランシス、ハヤカワ文庫HM、1976
△(購入)「スィート・リベンジ1」真瀬もと、ディアプラス文庫(新書館)
これが初ディック・フランシス。そして初真瀬もと。
図書館帰りにブックオフへ寄って、ひかわきょうこ「時間を止めてまっていて」3巻を探したのに見つからないのでつい「彼方から」9〜11を立ち読み。これはマンガ文庫になったら絶対購入するのだけれど、まだ連載が続いているのでいつ手元に置けるものやら。
それから石原理「其は怜々と雪の降る」(だったかな)を読む。死んでも文学と文学を通じてつながっていた親友に妄執する作家の話。好きなタイプの話だし、マンガもいい感じだったのに、もうひとつ、そそるものが欠けていて購入に至らず。今市子風な怪談らしい見せ方をされていたらそそられたかも。
そして、本仁戻の短編集。怜悧な画風で文学の香り漂う話を描いたかと思うとイッちゃっているとしか思えないギャグもカマしてくれるマンガ家の、極北から赤道直下までを集めた、という感じ。基本的に頭のいい人なんだろうな。
……わたしが何時間立ち読みしていたかはヒミツ。
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