天使の影 ~アドリアン・イングリッシュ1~
2015年2月26日 読書記録第6紀(13.08~)
ガッコウの課題に追われてほとんどフィクションから遠ざかってたことに嫌気がさして、
「私は小説が読みたいんじゃー!!!」
と、ある日出勤前に積読本の山から手に取ったのがこれ。
確か、こちらからリンクしているどなたかの感想を読んで、とりあえず1巻を買っておいたもの。
密林レビューにもあるとおり、この巻では表紙の二人はまだ出会っただけでほぼ何もない状態。ミステリとしてはちょっとぬるいところがあり、M/Mロマンスとしても「まだ何もない」ので評価できないけれど、M/Mロマンスとしてのある種の「型」にあてはめればこれから面白くなりそうなので、既刊3冊まとめてお買い上げしました。
まあ、またしばらくは積読になると思いますが……。
「私は小説が読みたいんじゃー!!!」
と、ある日出勤前に積読本の山から手に取ったのがこれ。
確か、こちらからリンクしているどなたかの感想を読んで、とりあえず1巻を買っておいたもの。
LAでミステリ専門の書店を営みながら小説を書くアドリアン・イングリッシュの元をふたりの刑事が訪れる。従業員であり友人のロバートが惨殺されたのだ。前日レストランで口論して別れたアドリアンに、殺人課の刑事・リオーダンは疑いの眼差しを向ける。調査に乗り出したアドリアンだったが、犯人の深い憎悪と狂気はやがてアドリアンに向かう。彼の危機に飛び込んで来たのは―!?それぞれの運命と向き合う男たちを描き上げたM/Mロマンスの金字塔、ついに刊行。
密林レビューにもあるとおり、この巻では表紙の二人はまだ出会っただけでほぼ何もない状態。ミステリとしてはちょっとぬるいところがあり、M/Mロマンスとしても「まだ何もない」ので評価できないけれど、M/Mロマンスとしてのある種の「型」にあてはめればこれから面白くなりそうなので、既刊3冊まとめてお買い上げしました。
まあ、またしばらくは積読になると思いますが……。
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